漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
33歳 女性
10年くらい前から、子宮内膜症
5年前に結婚したが、三回流産した。
2年前から、人工授精から、体外受精を二回した。
ご主人さまは、健康体とのこと。
次の体外受精用のために、しばらくの間、身体を休ませている。
但し、取ってある卵の質があまり良くないといわれている。
月経時の生理痛が激しくて、鎮痛剤を多用している。
月経過多で、鉄剤を常用している。
妊活中なので、漢方で何とかならないかと、ご相談にみえた。
月経前の漢方薬と、月経中の漢方薬と、月経後の漢方薬を変えながら、一ヶ月分を試していただいた。
「生理痛が、心なしか、軽くなった。」
「月経血が、きれいな色に変わった。」
同じように、3~5種類の漢方薬を周期毎に変えながら、一か月分を飲んでいただいた。
「低温期の体温が、34℃台~35℃台だったのが、36℃台に変化した。」
さらに、漢方薬を続けて一か月後にご来店。
「自然に、卵胞の大きさが、16mmから改善していた。19mmまで、育つようになった。」
「鎮痛剤は、飲まなくても大丈夫になった。」
さらに、髙木漢方の漢方薬を続けて一か月後にご来店。
「妊娠検査薬で、妊娠反応があったので、婦人科で、自然妊娠を確認した。」
と喜ばれた。
子宮内膜症の方は、妊娠しずらいといわれていますが、漢方薬を併用するとうまく妊娠することもございます。
髙木漢方では、不妊にお悩みのご夫婦の応援をしております。
髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
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